今年は東京もたびたびの大雪に見舞われました。雪の中の初午祭やお餅つき、新年会、そして都知事選挙・・・。首都東京の新しいリーダーに、舛添要一さんが選ばれました。都議会自民党もそれぞれの議員が、宣伝カーに乗り、駅頭に立ち、演説会を開催して舛添候補の選挙戦を、陰になり日向になり東京各地で支えました。それって、すごいことですよね。この広い東京。限られた期間で1300万都民に広く支持を訴えるのは、簡単なことではありません。舛添知事も「こうした“組織選挙”は初めての経験」とおっしゃっておられましたが、我が党の国会議員や都議会議員、区市町村議会議員がそれぞれの支援者にしっかりお願いすると、ものすごい大きなうねりを作り出すんです。
杉並区議会の先生方にも、寒風吹きすさぶ中、あたたかい応援と元気を頂きました(^O^)!大きな選挙を通して、こういう時だからこそ、普段は得られない共感や交流もあるのだと実感。感謝。“組織選挙”の結果として、舛添知事に各地区の抱える課題を認識して頂く、都民の様々な思いに寄り添って頂くよき機会になったと思います。都政の課題は盛りだくさんですが、ぜひ舛添さんらしさをもって、ともに東京の明るい未来を考えていけたらと思います。
さてさて。今月はお餅をついたよー(@。@)/もちつき大好き!!!ある日なんかは、張り切りすぎて次の日に二の腕がつってつって・・・(涙)痛かったあ。私はドタドタ行って、つかせてもらうだけで誠に申し訳ないのですが(返し手の方なんか、ほんとうにツワモノですよね★☆★)、準備する町会、自治会、商店会、睦会などの皆さんのご苦労には本当に頭が下がります。東京都の「地域の底力再生事業」といって、町会や自治会の様々な活動に対し支援をする制度があります。今年は上荻地区町会連合会さんだけでなく、下高井戸の上町親交会さんもこの制度を利用して頂いて、子供たちのため、地域交流のために「もちつき大会」を開催されました。まちの絆づくりの要を担う町会・自治会の皆さんには、日頃から様々なご負担をおかけしています。自助と共助の精神は大切ですが、地域に求められる課題が増えている昨今、少しでもまちのお役に立てる事業を、都政も提供できるよう努力してまいります。