討論ならぬ闘論

都議会最終日、採決に先立ち、久しぶりに党を代表しての討論に立ちました。

都民生活を支える様々な予算には、これまで自民党が推進してきたものが数多く含まれており、そこには賛成です。しかしながら、築地の再開発に関する予算には賛成できません。先日の予算特別委員会でも主張しましたが、50年もかかり内容も明確でない事業に行政が手を出すことは、無責任と言わざるを得ないからです。子供の城もそうですが、いらぬハコモノ行政が増えることに危機感を覚えます。

東京大改革って、なんですか。

知事はどこを向いて、誰のために都政を運営しているのか、全くわかりません。残念です。