将来への不安を解消

支援者のお店をお借りしての個人演説会。お店の商品を片付け、私のためにスペースを作ってくださいました。定休日なのに申し訳ありません。本当にありがとうございます。
演説会に参加して頂いたお年寄りが、将来への不安を口にされていました。高齢化社会を迎えた日本。これから大切なのは、いかに元気で長生きするかです。治療や介護が必要になっても、住みなれた家や地域で暮らし続けられるよう、東京都は地域包括ケアシステムを支援してきました。さらに、4月からは、元気な高齢者にも交流する場や機会を提供することで、介護予防に力を入れていきます。
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計される中、認知症には早期発見と治療が重要です。認知症専門のセンターを高井戸の浴風会に設置して、適切な医療と介護サービスを提供していきます。
また高齢者を狙うオレオレ詐欺防止のための録音機を2万台設置しました。録音機のあるお宅に、被害は一件も出ていません。さらに5万台を無償配布していきます。