地域の底力

あの記憶と、意識が薄れないように。
杉並区では、毎週、各地で町会や自治会の防災訓練が熱心に実施されています。
初期消火に必要な、消火栓の蓋を開けて直接つなぎ放水できるスタンドパイプは、区から貸与されたり、東京都の地域の底力支援事業を活用して配備したりと、自助・共助に熱心な皆さんには本当に頭が下がります。私達、政治や行政は公助の力で災害に強いまちをつくります!

ちなみに、写真は自治会の方が独自で作った簡易トイレの説明。みんな、真剣に耳を傾けました。