秋まつり

杉並区では各神社で秋祭りが盛大に挙行されます。私が伺うご神事やお神輿の渡御だけでも、20社以上。早いところでは、子供たちの夏休みにあわせて8月から始まる“おまつり”。私もマイ半纏で各地にお邪魔しましたが、お神輿を担ぐ担ぎ手の皆さんの中には、やはり、ご縁のある各神社に協力されている睦会の皆さんも多くって、毎週末、「あんりちゃん、また会ったね!」とか「今度の日曜もきっと一緒だね」なんて声を掛けて下さいます。勝手に仲間意識!してますが、とっても嬉しいものです・・・(*^o^*)ヒュー!
そんなわけで・・・、お祭りの写真ばかりで恐縮ですが、平日となると9月は第三回定例議会とともに、およそ100の東京都各種団体から要望を聴取する会議が朝から晩まで繰り広げられます。先般、議員連盟の再編があり、私にとっても都議会自民党上・下水道事業政策研究会や建築設備推進政策研究会、児童養護施設政策研究会などのいわゆる議員連盟の事務局長に就任してから、初めてのヒアリングです。
以前は要望聴取前の事前調整はなく、各団体との意見交換の時間も限られていましたが、今回からは、事前に担当する団体と9月以前に面会をし、来年度要望について伺う機会を設けました。上・下水道といえば、私たちの暮らしに欠かせないライフラインを支える分野です。皆さんのご近所にも管工事業を営む方々がいらっしゃると思います。そういう事業者さんから、水道施設や工事に係わる様々な要望や、都民に安全で美味しい水を実感していただくためのお知恵を伺いました。また、電気設備業の皆さんからは入札にまつわるご要望を聞き、東京の産業を支える皆さんの思いに応えるためには、新米事務局長として勉強しなければならないことばかり(@_@;)と痛感。早速、入札制度に詳しい先輩や財務局の担当者にあれやこれやと質問攻めです-!(^^)!ひひひ。
児童養護、という分野は街づくりのハード系できた自分にとって初めての経験です。施設の先生方の切実なお話を伺うと、何とか力になりたいと思います。ご要望を理解するためにも、来月、施設を訪問して参ります。